英辞郎 Ver.77(収録項目数=127万)において追加された語句の一部をご紹介します。(このサンプルデータにおいては、見やすくするために、漢字の読み仮名が削除されており、用例は改行されて行頭にアスタリスクが付けられています。)
医学
■anopsia {名-1} : 視覚消失◆【同】anopsy ; anopia
■anopsia {名-2} : 見えないこと、見過ごすこと
■cathect {他動} : 《医》性的エネルギーを与える、心的エネルギーを注入する
■chemoresponsive {形} : 化学物質反応性の、化学物質に反応しやすい
■circumscribed shadow : 辺縁の明りょうな陰影
■fetal heart rate acceleration : 胎児心拍の増加
■have a strong vasoconstrictive effect : 血管収縮作用が強い
■have a __% probability of recurrence : 再発の確率が_%である
■have an aggressive course : 急速な経過をたどる
■involved-field irradiation : 病変部位の照射
■localized pruritus : 限局した掻痒感
■neuroimaging {名} : 神経画像検査
■nonallele {名} : 非対立遺伝子
■nothing abnormal detected : 異常なし◆【略】NAD
■offer a long-term survival : 〔治療法などが〕長期生存をもたらす
■progress indefinitely : 〔腫瘍などが〕無制限に増殖する
■refractoriness to chemotherapy : 化学療法に対する治療抵抗性
■therapeutic music : 癒やし系音楽
■transmissible by transfusion : 《be 〜》〔病気などが〕輸血によって伝染する可能性がある
■unexplained loss of body weight : 原因不明の体重減少
イディオム
■ahead of the pack : 先頭を走って、一歩抜きん出て、リードして◆pack には「一味、一群、集団」などの意味があり、ahead of the pack で「その集団、グループの中で先頭に位置している(=ナンバーワンである)」という意味になる。元来は動物が群れの先頭にいる、あるいはレースなどでほかを引き離しているような様子を表した言葉だが、ジャーナリズムでは、際立って優れた企業や人物に言及するときなどに、よくこの表現を用いる。
* In the supermarket industry, company A is ahead of the pack in terms of sales and service quality. : スーパーマーケット業界においては、A 社が売上高やサービスの質において他社より一歩抜きん出ている。
■go the way of : 〜と同じ道[運命]を歩む[たどる]◆常に「破滅する」あるいは「悪い方向に行く」ということを暗示している。
* Some experts believe music CDs will go the way of records, as more people download music via the Internet. : インターネットで音楽をダウンロードする人が増えるにつれ、音楽 CD はいずれレコードと同じ運命をたどる〔=消えてしまう〕と考える専門家もいる。
■in the zone : 〈話〉完全に集中して
■out of the mainstream : 主流派から外れて、人気がなくなって
■send ~ through the roof : 〜の価格を高騰させる◆何かが原因で価格や数値が急上昇する様子を表す表現である。send の主語には、急騰の原因となった状況や出来事を配置し、目的語には price や number など変動する対象を置く。
* Supply cuts by OPEC sent oil prices through the roof. : OPEC[石油輸出国機構]による供給削減のため、石油価格が高騰した。
* The bullish earnings projection announced by the company sent share prices through the roof. : 会社が発表した強気の利益予想により、株価は急騰した。
飲食
■simmer ~ for __ minutes : 〔食材など〕を_分間トロトロ[ことこと]煮込む
■sprinkle with __ tablespoons sugar : 大さじ_杯の砂糖を振り掛ける
コンピュータ
■disabled function : 使用不可能な機能
■enhance a system : システムを強化する
■impaired system : 機能低下したシステム
携帯電話機
■authenticate fingerprint : 指紋認証を行う
■enable infrared communication mode : 赤外線通信モードにする
■highlight a character : 文字を反転表示させる
■hold down a key for over a second : キーを1秒以上押し続ける
■image for incoming calls : 着信画像
■import one's favorite music to one's terminal : 好みの曲を自分の端末に取り込む
■inhibit an image to attach to mail : 画像のメール添付を禁じる
■insert separating line : 〔文書編集において〕ラインを挿入する
■location subject to weaker radio wave signals : 電波状態の悪い場所
■mail text entry screen : メール本文の入力画面
■packet data communication function : パケット通信機能
■password entry screen : パスワード入力画面
■ring volume setting : 着信音量設定
■set mail rejection : 受信拒否を設定する
■waiting time before connecting : 接続するまでの待ち時間
スポーツ
■athlete oath taker : 〔スポーツ大会の〕選手宣誓◆「フェア精神にのっとり正々堂々と戦うことを誓います」など。
■official oath taker : 〔スポーツ大会の〕審判宣誓◆「正確かつ公平な審判を行います」など。
■sports personality : 著名なスポーツ選手、スポーツ界の有名人
ビジネス
■reduce payroll : 人件費をカットする
■payable on an installment plan : 《be 〜》分割払いが可能である
* This product is payable on an installment plan. : この商品は分割払いが可能です。
■ballooning deficits : 膨れ上がる赤字
その他
■air of secrecy : 秘密めいた様子
■aristarch {名} : 辛らつな批評家◆ギリシャの文法学者・批評家アリスタルコス(216-144BC)の名にちなむ
■bandersnatch {名-1} : バンダースナッチ◆ルイス・キャロ(Lewis Carroll, 1832-1898)の小説「鏡の国のアリス」(1871)に登城する架空の凶暴な動物
■bandersnatch {名-2} : 他人にとって脅威となる人、型破りな人、荒々しい人
■controlled anger : 押し殺した怒り
■deuterogenesis {名} : 歳を重ねるうちに形成された性格
■digresser {名} : 話を脱線させる人
■diverseness {名} : 多様性
■downcast expression : 意気消沈した表情
■eustasy {名} : ユースタシー、海水準変動◆地球規模の海水面の昇降
■excerebrose {形} : 愚かな、ばかな
■fescennine {形} : 下品な、ひわいな◆古代エトルリアの町ファサナニア(Fascennia)で祝祭のときに詠唱されたひわいな詩歌から
■fletcherise {他動} : 〔食べ物を〕ゆっくりかむ◆米国の栄養学者ホーラス・フレッチャー(1849-1919)が提唱した食事法から
■Gradgrind {名-1} : グラドグラインド◆チャールズ・ディケンズ(Charles Dickens)1812-1870の小説「困難な時代」の作中人物。製粉所の冷酷な主
■Gradgrind {名-2} : 冷酷な人
■group separator : けた区切り記号◆例えば百万を1,000,000と記す場合の二つのコンマのこと。
■gruesomeness {名} : 身震いするほどの恐ろしさ
■gun-happy {形} : 威勢を張った、攻撃的な、強気の◆【語源】銃を振り回している様子から◆【対】gun-shy
■gun-shy {形} : 銃の音に敏感な[おびえやすい]、弱気の、二の足を踏んでいる、用心深い◆【対】gun-happy
* She was gun-shy after the breakup with Bob. : 彼女はボブと別れてから用心深くなった。
* After the collapse of the Internet bubble, some investors have become gun-shy about investing their money in stocks. : ネットバブルが崩壊して以後、投資家の中には株に投資することに弱気になった者もいる。
■honorificabilitudinity {名} : 偉大さ、すごさ、壮大さ◆シェークスピア(Shakespeare, 1564-1616)がその戯曲の中で使ったもっとも長い単語を基に作られた語
■impassioned performance : 熱の込もった演技
■incogitativity {名} : 無思慮、思考力の欠如
■inconsequentiality {名} : 取るに足りないこと、筋の通らないこと、的外れであること
■indefatigability {名} : 疲れないこと、根気強さ、不屈さ
■indubitability {名} : 確実性、疑う余地のないこと
■ironclad evidence : 決定的な証拠
■learn a good lesson : いい勉強をする、〔主語〕にとっていい薬[教訓]になる
■loophole {名-1} : 〔縄などで作った〕輪、環状のもの
■loophole {名-2} : 小窓
■loophole {名-3} : すき間、開き口
■loophole {名-4} : 〔法や規制などの制度の〕抜け穴、抜け道◆【参考】tax loophole
* Every law has a loophole. : 法には抜け穴があるものだ。
* The company found a loophole in the law and thus paid no tax. : その会社は法の抜け道を見つけ、税金を免れた。
* The Parliament recently passed legislation that restricts corporate donations to elected officials but there are so many loopholes in the law that it is hardly worth adopting it. : 議会は最近、政治家への企業献金を規制する法案を可決したが、その法律は抜け穴だらけで、あまり採択する価値がない。
■luggable {形} : やっと持ち歩けるほどの◆portable(簡単に持ち運べる)ほどではないが、何とか持ち運べる大きさまたは重さ
■mainstream LDP factions : 自民党主流派の派閥
■mythopoeic {形} : 神話生成の
■obscureness {名} : 不明りょう
■overestimate oneself : うぬぼれる、自信過剰に陥る
■Rube Goldberg {形} : 複雑怪奇な、入り組みすぎてわけのわからない、ばかばかしいほど手の込んだ◆複雑で精緻な図を描いた米国の漫画家ルーベン・ルーシャス・ゴールドバーグ(Reuben Lucius Goldberg, 1833-1970)の名にちなむ
■Rube Goldberg device [gadget] : 《a 〜》〔操作方法が〕複雑怪奇な装置
■tax loophole : 税金の抜け穴[逃げ道]◆【参考】loophole
* The government recently moved to close tax loopholes for foreign companies which often could save taxes by tactfully transferring profits abroad. : 政府は最近、巧妙に利益を海外に移転することで節税が可能だった外資系企業の税の抜け穴を埋めようと動きだした。
■trim one's body hair : 無駄毛を処理する
■waning interest : 失われてゆく興味
定義・文例・解説などの修正・追加
■abandoned {形-1} : 〔人・物が〕見捨てられた◆ほとんどの場合、deserted と置き換えて使えるが、「去っていった」というニュアンスが deserted よりもさらに強い。
* There is nothing as sad as an abandoned child. : 見捨てられた子供ほど悲しいものはない。
* Lot of dogs find themselves abandoned. : たくさんの犬が見捨てられている。
■abandoned {形-2} : 〔建物・場所などが〕放棄された
* We found an abandoned house in the woods. : われわれは、林の中に捨て去られた家を見つけた。
* The fire started in an abandoned warehouse. : 廃れた倉庫から火が出始めた。
* Abandoned mines are dangerous and should be closed. : 廃坑となった鉱山は危険なので閉鎖すべきだ。
■abandoned {形-3} : 〔車などが〕乗り捨てられた
* He found a gun in an abandoned car. : 彼は、乗り捨てられた車の中に銃を発見した。
■arduous {形} : 〔仕事・訓練などが〕非常に努力を要する、骨の折れる、困難な、難儀な、厳しい、つらい、きつい◆demanding と意味がとても近く、しばしば入れ替え可能だが、arduous は特に時間が長くかかることを強調する場合が多い。また、demanding と違って人を形容することはない。仕事などが「大変だ」という意味の形容詞には、tiring や wearisome などもある。
* Jobs that include physical labor are arduous. : 肉体労働が要求される仕事は骨が折れる。
* Swimming three miles was the most arduous exercise I ever had. : 3マイルの水泳は私がいままでにした中で一番つらい運動だった。
* Painting the house was an arduous task that took weeks. : 家のペンキを塗るのは、何週間もかかる大変な仕事だった。
* Arduous work can help develop person's character. : 困難な仕事は人格形成の手助けとなる。
■degrading {形} : 品位を落とす、下品な、下劣な、みっともない、〔名誉を〕傷つける◆【語源】de-(低下・反対の意の接頭辞) + grade(階級・品位)◆【動詞形】degrade(評判を落とす)◆【名詞形】degradation(不名誉)
* The principal said that the students' risque clothing was degrading to the school. : 校長は、生徒たちの際どい服装は学校の品位を落とすといった。
* I can't stand his degrading remarks. : 彼の下劣な寸評には我慢ならない。
* Racial jokes are degrading to everyone. : 人種に関する冗談は誰に対しても人を傷つけるものだ。
■dessert {名} : 《料理》デザート◆料理の最後に出されるケーキや果物などの甘い物。「砂漠」を意味する desert と混同してはならない。「砂漠」の desert は s が1個であり、発音は“デ”ザート(de'zэrt)というようにアクセントを前に置くが、料理のデザートは s が2個あり(「おいしいものはたくさんあった方がよいので s の数も多い」と暗記)、発音はディ“ザ”ート(dizэ'rt)というようにアクセントが後ろにある(「料理の最後に出てくるから」と暗記)。
* After dinner, we had chocolate cake for dessert. : 夕食後、私たちはデザートにチョコレートケーキを食べた。
■flophouse {名} : 〈米俗〉簡易宿泊所、安宿◆料金が非常に安いが、立地や建物、客層などに問題のある宿泊所を指す。酔っぱらった泊まり客が、部屋に入った途端ベッドに倒れ込む(flop)ことに由来するスラング。
* I would prefer camping to staying in a flophouse. : 安宿に泊まるくらいなら野宿した方がましだ。
■indigent {形} : 貧しい、貧乏な、困窮した、窮乏した、生活に困った◆語源は「必要とする」「欠ける」という意味のラテン語 indigere。貧困の程度は destitute ほどではない。impoverished と同様、主に書き言葉としてよく使われる。
* Welfare programs are designed to help indigent people. : 福祉事業は窮乏した人々を助けるために計画されている。
* Should indigent people be allowed to beg freely on the streets? : 生活に困った人たちは路上で自由に物ごいをすることを許されるべきだろうか。
■indigent {名} : 《the 〜》貧困者◆集合名詞
■inflict {他動} : 〔相手にとって嫌なこと・苦痛になることを〕与える、押し付ける、課する、負わせる◆【名詞形】infliction(刑罰)◆【形】inflictive(苦痛の)
* Don't inflict your unwanted opinions on other people. : 無用な意見をほかの人に押し付けるものではない。
* His wounds were inflicted by a sharp knife. : 彼の傷は、鋭いナイフで負ったものだった。
* The government inflicted another new tax on the taxpayers. : 政府は納税者にまた新たな税を負担させた。
* September 11 incident is the most savage act of terrorism ever inflicted on U.S. soil. : 9月11日の事件はアメリカ国土に加えられた今までで最も残酷なテロ行為である。
■penniless {形} : 全く金がない、一文なしの、無一文の、すっからかんの、すかんぴんの、赤貧の◆【語源】penny(イギリスやアメリカの最小通貨単位)+ -less(〜のない)◆一時的に持ち合わせがない場合から深刻な窮乏まで、幅広く使われる。penniless は他人についていうときに使われることが多く、「自分にはお金がない」という場合は I don't have a penny to my name. や I'm broke. といった表現をする。スラング的な同義語に broke(無一文の)や strapped(金に困った)などがある。
* He may be penniless but at least he doesn't owe any money. : 彼は一文なしかもしれないが、少なくとも借金はない。
* After the stock market crashed, he was penniless. : 株式市場が崩壊し、彼は一文無しになった。
* The penniless student wrote to his parents for money. : 無一文の学生は親に手紙を書いて仕送りを頼んだ。
「略語郎」に追加されたデータのサンプル
■aCML {略語} : =atypical chronic myeloid leukemia●異型慢性骨髄性白血病
■CHR {略語} : =complete hematologic remission●血液学的完全寛解
■CNS recurrence {略語} : =central nervous system recurrence●中枢神経系への再発、CNS 再発
■CPO {略語} : =chief people officer●最高人材活用責任者
■EE {略語} : =environmental encroachment●環境破壊
■NMOM {略語} : =near-field magneto-optical microscope●近接場磁気光学顕微鏡
■SLI {略語} : =specific language impairment●特異的言語障害
■TAAMS {略語} : =traffic accident auto memory system●交通事故自動記録システム
■TTP {略語} : =time to progression●無増悪期間、病勢進行までの期間、増殖抑制期間◆癌の増殖を抑制した期間。抗癌剤などの評価に用いられる
例文集「例辞郎」(旧版より2,000増)のサンプル
■A man has got to do what a man has got to do. : 男には男の道がある。
■Anybody could do that. : そんなの誰でもできるよ。/大したことないね。
■Come on, you know. : 分かってるくせに。/とぼけちゃって。
■Don't go too far. : やり過ぎるな。/限度をわきまえろ。/深入りは禁物だ。
■Don't tell me what to do. : あれこれ指図しないでください。/放っておいてください。
■Don't try to help me. : 放っておいてください。◆逆境などにあるが援助は受けたくないという意味。
■Don't you know how to shut up? : 少しは静かにできないのか。
■Everybody's here. : 全員集合した。/役者がそろった。〔関係者全員が集まった〕
■Everyone is different. : 人それぞれだ。
■He doesn't know I am here. : 私がここに来ているのは彼には内緒なんです。
■He is a wealthy person now. There is no question. : 今の彼は裕福な人間だ。間違いない。
■He picked up an American accent within a few months. : 彼は、数カ月でアメリカのアクセントを身に付けた。
■He was just being polite [nice]. : 彼は気を使ってそう言っただけだ。/単なる親切心[ただの社交辞令]だった。
■How am I supposed to know? : 知るわけないでしょ。
■I can take care of myself. : 自分のことは自分でやるから。
■I didn't ask for your help. : 助けてくれと頼んだ覚えはない。/余計なお世話だ。
■I get up when I feel like it and go to bed when I'm tired. : 起きたい時間に起きて疲れたら寝る生活です。
■I hope it's good. : 〔料理などが〕おいしくできていると良いのですが。
■I won't sink to your level. : そんな低レベルの話に付き合っていられない。
■I'll say it as many times as I have to. : 何度でも言うよ。
■I'm done (eating). : ごちそうさま。◆【直訳】食べ終わりました。
■I'm the last one who should be saying this. : こんなことを言うなんて私の柄じゃない。
■I've known about it forever. : そのことなら前々から知っている。
■Is that any way to treat a guest? : それが客に対する態度か。◆無礼などを非難して。
■It could have been anyone [anybody]. : 誰でも良かったんだ。/たまたまあなただったというだけです。◆【用法】すでに起きた出来事について、誰がその立場になってもおかしくない[別に良かった]という意味。
■It could have happened to anyone [anybody]. : 誰にでもあることです。/よくあることじゃないか。◆【用法】その出来事は異常でなく、誰に起きても不思議はないという断言。文脈によっては慰め。
■It just isn't my thing. : 私には向いていない。/趣味に合わない。
■It sure fooled me. : まんまとだまされた。
■It's not my problem if you don't like it. : あなたが嫌いだとしても私の知ったことではない。
■Just (this) once won't matter. : 一度くらいならいいでしょう。
■Like it matters. : 大げさだな。/どうでもいいことなのに。/だから何?
■Maybe it's just me. : 私の思い過ごしかもしれません。
■Monday is today. : 月曜といえば今日ではないか。/今日が月曜日だ。◆【用法】月曜に重要な予定などがある状況で。
■My sense of taste is messed up. : 私は味音痴だ。
■No nos. : 「ノー」の返事は受け付けないよ。/嫌だじゃないだろ。〔拒否は認めないという意味〕
■Old age has caught up with me. : 私ももう年だ。/寄る年波には勝てない。
■Only you can prevent fires. : 火災は人災。防ぐはあなた。
■Silly me. : 嫌だ私ったら。/私ってばかだな。
■Stop nagging me. : グチャグチャ言うのはやめて。/放っておいてください。
■Tell the (whole) world, why don't you? : そう言いふらせばいいでしょう。/余計なことばかり言って。
■That can't be right. : そんなことがあってたまるか。/冗談じゃない。〔到底許容できない〕
■That wasn't funny. : それ冗談にならないよ。
■That's a given. : それは当然[動かぬ事実]だ。
■That's how it's going to be. : きっとそんなふうになるよ。/そうなるのが落ちだ。
■That's the only explanation that fits. : 他に説明のしようがない。/そう考えなければ説明がつかない。
■That's who he is. : それが彼の人柄だ。
■The winner is clear. : 勝負は見えている。
■There is a lot going on. : いろいろあるのです。〔複雑な状況〕
■There is not even an inch of space. : 立すいの余地もない。
■There is something you need to know. : 言っておかなければならないことがあります。/このことをぜひお知らせしたい。◆【用法】相手がまだ知らない重要な事実を切り出す前置き。
■They are just words. : ただの言葉だ。/口先だけだ。/口でなら何とでも言える。
■Things have turned around. : 状況が一変した。
■This could go on forever. : このままではきりがない。/その気になれば無限に続けられる。
■This has gone far enough. : もうそのくらいでいいだろう。/いいかげんにしてくれ。
■This is all I need. {1} : 必要なのはこれで全部です。/これさえあれば百人力だ。
■This is all I need. {2} : ありがたくって涙が出るよ。/最悪の事態だ。/よりにもよってこんなときに。◆皮肉・自ちょうなど
■Tweren't nothin'. : 〈俗〉どうってことなかった。/何のこれしき。◆It weren't nothing. の略。粗野な表現。文法的には正しくない。◆【参考】'twas
■We're off. : 出発だ。/さあ行くぞ。◆【用法】どこかに向かって移動開始する場合など。
■What a fond memory. : 懐かしい。
■What a haul. : 大漁だ。/大収穫だ。
■What a rare sight. : これは珍しい。/どういう風の吹き回しだ。◆【用法】思いがけない珍光景について。
■What are you going to do about that? : どうする気だ?/どうしてくれるのか。/どう責任を取るつもりか。◆【用法】どう対処するつもりなのか問う。
■What good will that do you? : それにはどういうメリットがあるのですか?/何の得があるのですか。
■What keeps your spirits up? : あなたの心の支えになっているものは何ですか。
■What kind of father are you? : それでも父親か。
■What was that for? : 今のは何のまねだ。/何をするんだ。◆【用法】真意が分からない行動について。
■Who are you calling stupid? : 誰がばかだって?◆【用法】ばかにされた人が腹を立てて。
■You are just imagining things. : 考え過ぎですよ。/疑心暗鬼でしょう。
■You can't back up your words. : あなたは口だけだ。
■You don't sound like yourself. : 声がいつもと違うみたい。/声が変ですね。
■You hear me? : 分かったか。◆【用法】念を押す。◆付加的にも使う。
* Never ever do that again, you hear me? : もう二度とやるんじゃないぞ。分かった?
■You should talk less. : しゃべり過ぎない方がいい。/口を控えろ。
■You sure talk big. : 口の減らないやつだ。/偉そうにまあ。
■You'd only slow me down. : あなたがいても足手まといなだけだ。
■You're more beautiful than ever. : またきれいになったね。◆【用法】しばらくぶりに会ったときなどに、相手の容姿の変化を褒める。◆この場合、日本語では「きれいになったね」だけでも褒め言葉として使える。英語では You've become beautiful. だと「以前は醜かった」という失礼な意味が生じる。
■Your true colors are showing. : 本性を現したな。
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